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この日記をきっかけに身近な自然と親しむことが多くなりました。信州の四季の移り変わりをみなさんにお伝えできればと思います。
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白馬五竜高山植物園はスキー場のゲレンデを利用した山野草園。
散策路付近では自生する高山植物が沢山ある。 〇 クモマニガナ (キク科) 亜高山帯~高山帯に生え高さ7~35cm。総苞の長さ約8mm。 〇 タカネセンブリ (リンドウ科) 亜高山帯の草地に生え高さ10~30cm。花は枝先や茎の先に数個付く。 〇 ミヤマダイコンソウ (バラ科) 亜高山帯~高山帯の岩礫地に生え高さ10~30cm。花径1.5~2cm。 〇 キリンソウ (ベンケイソウ科) 山地の岩石地に生え高さ20~30cm。花弁約6mm。 〇 イブキジャコウソウ (シソ科) 山野の草地、砂地に生える小低木。がくには毛があり花冠は5~8mm。 〇 ササユリ (ユリ科) 山地の草原に生え高さ60~90cm。花径約10cm。強い香りがある。 〇 ハナチダケサシ (ユキノシタ科) 亜高山帯の木陰に生え高さ40~70cm。花弁の長さ4~6mm。 〇 ヤマブキショウマ (バラ科) 山地~高山帯の草地や林縁に生え高さ40~80cm。花は小さい。
by monasa
| 2008-08-03 12:08
| 草花日記
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