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この日記をきっかけに身近な自然と親しむことが多くなりました。信州の四季の移り変わりをみなさんにお伝えできればと思います。
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〇 アサギリソウ (キク科) 亜高山帯~高山帯の岩礫地や岩場に生え高さ30~40cm。高さ15~30cm。 枝先に黄色で直径約5mmの頭花を多数付ける。 〇 マツムシソウ (マツムシソウ科) 山地特に高原に生え高さ40~70cm。花径約4cm。 〇 ミヤマホツツジ (ツツジ科) 亜高山帯~高山帯の草地や岩場に生え落葉低木。若枝の先に花を付ける。 〇 イワギキョウ (キキョウ科) 高山の岩場や砂礫地に生え高さ5~15cm。花冠約2cm。 〇 クロマメノキ (ツツジ科) 亜高山帯~高山帯の湿地に生え落葉低木。果実は生食、ジャム、果実酒に。 〇 シラヒゲソウ (ユキノシタ科) 山地の湿地や林内に生え高さ20~30cm。花径2~2.5cm。 〇 カライトソウ (バラ科) 亜高山帯~高山帯の砂礫地、草地に生え高さ約50cm。花序の長さ約10cm。 日本固有植物。
by monasa
| 2007-09-11 10:22
| 草花日記
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