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この日記をきっかけに身近な自然と親しむことが多くなりました。信州の四季の移り変わりをみなさんにお伝えできればと思います。
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風穴からは冷気が~。温度計は3度。
〇 ツマトリソウ (サクラソウ科) 亜高山帯の林縁などに生え高さ約10cm。花冠径約1.5cm。 〇 ゴゼンタチバナ (ミズキ科) 亜高山帯の林内に生え高さ10~15cm。花は小さく10~30個頭状に集まり、 白色で花弁状の総苞片が4枚付く。 〇 ズタヤクシュ (ユキノシタ科) 山地~亜高山帯の木陰に生える。花茎の高さ10~20cm。花弁は白色で 細かく長さ約2mm。ズタは喘息のことで効果がある。 〇 モウセンゴケ (モウセンゴケ科) 高原の湿地に生える。葉の表面に多数の腺毛があり小虫を捕え消化する。 〇 クロトウヒレン (キク科) シラネアザミの変種で東北地方南部~中部地方の高山帯草地に生える。 総苞径約1.7cm。日本固有植物。 〇 ヤマブキショウマ (バラ科) 山地帯~高山帯の草地や林縁、岩場、渓流沿いに生え高さ0.3~1m。
by monasa
| 2011-09-01 09:13
| 草花日記
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